だから顧客リストを作ろう

マーケティング

参考記事

口説き方から考える顧客リストの使い方

新規獲得の営業でやってしまいがちな間違い

2回目以降のデートでリサーチ

一番時間も資金も投入していた女性(顧客)
にフラれ、慌てて2番目3番目の顧客に
連絡しても、ほったらかしにしていたのが祟り、
気のない返事。

ならばと新しい女性を探したのはいいものの、
必死さのあまり自分を偽って変えてまで
食らいつこうとしたためか、あまり愉快な
関係にはならず・・・

なんてことを避けるためには、
顧客リストを作らないといけません。

もし顧客リストがあれば、

それぞれの趣味趣向がわかり、
関係を発展させる材料が集めやすい、
データが集まれば、出会いたい女性(顧客)に
どこで出会えるか、
どうすれば気を惹けるかが分かる
営業マンが変わっても同程度の精度で攻略できる
接触した頻度が管理できるため、
ほったらかしにすることを防ぐことができる

などなど、良いことづくめです。
かつて江戸時代の商人は、火事が起きると
真っ先に顧客台帳を井戸に投げ込んだ
と言われています。

水に浸かっても文字が消えないように
コンニャクのりで加工されていたそうです。
300年以上前から顧客リストの
重要性は変わらないんですね。

Q:顧客リストの質と、目先の売上、どちらに価値があると思いますか?

どちらも大事ですが、顧客リストの質が高ければ
目先の売上はすぐ立つと思いませんか?

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