ネーミングに気をつける

小技テクニック

飲食業界はこのことに随分以前から
取り組んでいます。

どういう風に呼ぶかで特徴や受け止められ方、
売上が全く変わってしまいます。

例を挙げると、

「野菜入りパスタ」

よりも

「パスタ入りサラダ」

の方がヘルシーでカロリーも少なそうに
連想します。

カロリーを気にする人にとって

「○○ケーキ」

はちょっと抵抗がありそうですが、

「○○マフィン」

であれば、食べても大丈夫な気がしてきます。

他にも

「ミルクシェーク」

ではなく

「スムージー」

にするといかにも健康的で知的な
感じさえ醸し出します。

整髪料も

「ワックス」

というとイケてる響きが出るし、
衣料でも

「パンツ」

と言えば

「ズボン」

よりファッショナブルに感じます。

私もこれに見習って嫁さんのことを

「マイワイフ」

とか言ってみようと思います。
おそらくマイワイフは私のことを

「マイ財布」

とか言いそうです。

Q:製品のネーミングはどう考えていますか?

できればその製品の目的やメリットさえも
すぐ分かるネーミングがいいですね。

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