別業界の経営者とつながる

テクニック

今回は読んだそのままのテクニック。
同じ業界の人とばかり一緒にいると、
その業界の良いところも悪いところも
見えなくなってしまう、
そう思いませんか?

「世の中に『本当の意味の発明』はもうない。
あるのはすでにある発明の組みかえだけ」


みたいなことをどこかの偉人が言っていたと
思います。(すごく曖昧な発言笑)

実際に、感染症流行で大活躍中の
マクドナルドのドライブスルーも、
もともとはアメリカの銀行が取り入れた
ことをマネして拝借しただけのようです。

そもそも「業界」という言葉自体
私は好きではありません。
変な線引きをして近視眼的な見方に
なってしまうことが怖いから
です。

もちろん、なんでもかんでも経営者だったら
良いというわけでもなさそうです。

好き嫌い、合う合わないもそれぞれ違うでしょうから、

「こういう人が良い」

「こういう人はダメ」

などというつもりはありませんが、
あなたの安全と、さらなる発展を願う想いから
僭越ながら二つだけポイントをご紹介したいと思います。

それは、

①代替案もなく否定ばかりする人とは付き合わない

②なんでもかんでも人のせい世の中のせい、
政治のせい、経済のせいにするような人とは付き合わない。

こんなこと言われなくてもお分かりだと
思いますが、私も(おそらくあなたも)
経験されたことがあると思います。

ついつい目先の売上に目が眩んでしまい、

大企業の偉い方だから、

成長企業の社長だから、

権力者だから、

を基準に付き合いが始まると、

「相手のために役に立とう」

という事業経営の基本がおろそかになって、
結果相手にとっても迷惑になってしまいます。

どうやって出会うの?ということですが、
まずは身近な経営者にお願いするのが
手っ取り早く、すぐに会うことができなくても

「他の業界から勉強したい」

という姿勢でアピールを続けていれば、
勝手に輪が広がります。

私みたいな人間でもそうなのですから間違いないです。

Q: 他の業界の人と付き合っていますか?

私は・・・、「経営者」以外との付き合いがおろそかになってます(笑)
これはこれで問題ありそうです(笑)。

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