中国四千年の歴史すごい

雑談

あなたは「中国」と聞いて何をイメージしますか?

  • 騒がしい
  • 列に並ばない
  • すぐゴミを捨てる
  • PM2.5は勘弁してほしい
  • コピー商品作るなよな

なんていう文句が並んでしまう人が多いかもしれません。

もしこれが本当だとしても、私たち日本人も
ちょっと前までこうだったよ、ということを
忘れてはいないでしょうか。

1950年代であれば Made in Japanは粗悪品の
代名詞でしたし、国鉄の電車内はゴミだらけだったと
年配の方に聞いたこともあります。

公害もほんの半世紀前頃には世界一ひどかった、
という話もあるくらいです。

中国が年間GDPで日本を抜いて世界第二位になって
しばらくたちますが、一人あたりでいうとまだ
日本の4分の1程度です。

つまり、単純に言って中国人よりも日本人の方が
4倍モノを消費している、ゴミも出している、
と捉えると、ちょっと観光でのぼせている
中国人くらいは温かい目で見れるのではないでしょうか。

それよりも私が危機感を覚えるのは、
モノづくりはまだまだ中国より先を行っている
という勘違い。

先日も仕事である会社を訪問し、

「中国からモノを仕入れることは
一筋縄ではいかない」

とリスクをお伝えしておいた方が良いと
思って私が話したところ、すでに中国から
モノを仕入れているその会社の人が

「何かあったら私達が行って言うことを聞かせる」

というようなことを言っていました。

それはそれで正しいのかもしれませんが、
巨大な中国市場で日本の一中小企業が
圧力をかけれると思っていることに
びっくりしたわけです。

中国国内ではその数十倍、数百倍の注文を
こなしているのに、日本の小さな会社への
数十分の一の仕事に対して真剣に向き合って
もらえると考えられることにビビります。

もちろん個人的に2回ほど中国との仕事で
痛い目をみたことのある私も中国はできれば
避けたい国の一つなのですが、普通に情報を
取っていると、品質でも能力でもすでに
敵わない分野が多くあることを、経営者は
見ていないといけません。

中国共産党のドロドロした内情は興味があって
たまに本で読みますが、
(十数億の頂点にたった人の話って
すごく興味湧きませんか?)
現在の日本の多くの会社は中国よりも
よっぽど社会主義そのものに見えてしまいます。

  • 仕事は時間つぶし
  • 楽しいことは休みの日に
  • 大事なことは周りの意見に同調すること
  • 仕事は成果ではなく政治

もちろん私は日本のものづくりの底力を
支持しています。

だからこそ、私たちの先輩の努力に胡坐をかいて

「コロナ不況だから・・・」

「お客さんの生産が・・・」

と工夫する努力もせずに今までOKだったから、
と考えることを止めてしまってはもったいないと
思うのですが、あなたはどう思いますか?

 

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