マーケティングを正しく行うと、
自社にとっての優良顧客が増える
嫌いな、利益の出ない顧客を排除するように仕組み化できる
優良顧客が増えるので、自社の商品が優良顧客の
フィードバックによりレベルアップする
自社の競争力がつく
売上や利益の予測が立てられる
と、良いことばかりです。
それに、顧客が粗悪な製品やサービスを掴まされることを
回避させてあげることができます。
マーケティングは「営業」という言葉に
本来含まれているはずなのですが、
どうも米つきバッタのようにペコペコ頭を
下げて仕事を取ってくる、
なんていうイメージがついてしまっています。
でも実は、全くの逆です。
態度が横柄とかいう意味ではありません。
いつも好成績をあげている営業マンは、
マーケティングに時間と労力を費やしています。
そして、ためらいなく顧客を切ります。
自社に合わない顧客がいかに無意味かを
よく知っているためです。
仕事が欲しい時には勇気のいることですが、
本当に自社にとって大切な顧客を逃さないことと、
自社の利益を確保するために、切る。
私の知っているスーパー営業マンに、
業種を問わず、米つきバッタはいません。
切りまくる侍ばかりです(笑)。
そんな些細なことで切るの?っていうくらい切りまくります。
でも優良な顧客がいつも列をつくっています。
Q:あなたは誰を切りますか?(きっと誰かの顔が浮かんでいるはず笑)
私の顔が浮かんだ人には、謝りたいです(笑)。
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